
About Honno-ji Brothers




「本能寺の変」研究に特化 ―――真実を追う姉弟ユニット!
私たち姉弟(きょうだい)は「本能寺の変をコレクションする」という、ちょっと変わった趣味があり、それぞれの本業のかたわら、本能寺の変が起こった理由を集めることを日々の楽しみとしていました。
「本能寺の変」という一つのお題に対し、趣向を凝らした多種多様な解答の数々。
それはまるで大切り(おおぎり)のようで、興味は尽きませんでした。
あるとき、その本能寺の変の主役ともいえる明智光秀が、自分たちの地元(兵庫県明石市)で、歌を詠んで楽しんでいたことを知りました。それも信長が大変気を張っている戦の行軍中に……。
“まるで、観光のついでに戦をしに行く心づもりのようだ。”
それは生真面目といわれている光秀の人物像とかけ離れたものであり、既成のものの見方が絶対的なものではないと知った瞬間でもありました。
以降、私たちは本能寺の変の、そもそもの大前提を疑うようになりました。
光秀の人物像だけでなく、本能寺の変を起こしたということすら、一度全てを疑ってみてもよいのではないかと考えるようになったのです。
こうした疑問に対する検証の結果、2021年6月2日(本能寺の変があった日)、私たちは本能寺の変の研究書『大切り(だいぎり)本能寺の変』を、研究書を書き上げるまでの道中を実際の史跡とともに紹介する旅本『たぶん、光秀はやってないのだ放浪記』とともに刊行し、一つの結論を提示しました。
2025年には、新たな研究書『本能寺の変 明智光秀冤罪説』を発表し、本能寺研究を次の段階へと進めています。
―――ロゴについて。
前作『大切り本能寺の変』にちなみ、ロゴにはノコギリのモチーフを用いています。
「大切り(だいぎり)」というのは、二人で挽く大ノコギリのこと。
姉弟で交互に文章を仕上げていく私たちの執筆スタイルが、両極に柄のついた大ノコギリを挽く様を思わせたことから名付けました。
このロゴは「二人で力を合わせ、真実を切り開く」姿を象徴しています。

